雑貨そして日々の暮らし

思い切り楽しく 

サイゼリアの 間違い探しクイズ



孫たちといっしょにサイゼリアに行ってきました


今、連休で孫たちが遊びに来ています。


もうすぐ4歳なのですが、これくらいの時期は


会うたびにその成長に驚きます。


こちらはあまり変わらないので(老化しているというべきか)


その激成長ぶりにただただ感心するばかりです。



今回は、じいじがいろいろ遊ぶためのものを用意してくれていて、


粘土板で名前のひらがなの形を作ったり、


サッカーをしたり。


私が棚の上のものを取るために購入していた


ダイソーのマジックアームが気に入って、


チョキチョキしながら、いろいろなものを掴んだりしていました。


前は恐竜フィギュアが大好きだったのですが、


今は多少熱が冷めた感じです。


ドンブラザースでしたか?


桃太郎の現代版のような番組も相当気に入っているようでした。



お昼は近くのサイゼリアに行きたいというので、


7年ぶりくらいで出かけました。


なんでも娘たちが住んでいる地域には、


近くにサイゼリアがなく、なつかしいので


行ってみたいとのこと。


我が家のすぐそばにあるので、


おやすい御用ではあります。





注文は紙に書く形式でした


各自注文するものが決まったので、


ベルを押したところ、


係りの方が来て、備え付けの紙に注文を記入してください


ということでした。


メニュー番号を書くんです。


記入を終えて無事注文完了。




間違い探しのパズルが人気らしい


(イメージ)




孫たちによると、サイゼリアの間違い探しクイズが人気らしいです。


メニューのような紙に、


ほぼ同じように見える絵がふたつ描かれていて、


10個、微妙に違う点があるのを探してみましょう


というパズルというか、クイズというか・・




8個まではわりにすぐ見つかりました


サービス問題らしき、ごく簡単な個所もいくつかあって、


すぐに8個までは見つかったのですが、


あとの2個がなかなか見つからず。



どれだろうねえ?


これかなあ。


いやそれは、さっき見つけたのと同じだよ。


など喧々諤々。


なかなかおもしろかったです。


なんだかんだでなんとか


料理が届くころまでには、10個が判明して


ヤッター!


となり、気分よく食事に入りました。




ファミリーレストランもいろいろと工夫するものですね


ちなみに間違い探しは、英語で spot the difference


と言います。find the difference でもOK.


「間違い」ではなく「ちがい」を見つけるという表現になりますね。



それにしても、前は、このようなパズルの紙はなかったように思うので、


いろいろ工夫するなあと思いました。