少し前まで体温がいつも低く、35℃台でした

ちょっと頭痛などがして、念のため測っても35℃台。

平熱が高めの夫とは、ゆうに1度違います。

コロナが流行してからは、どこへ行っても体温計が置いてありますから、

即あなたは今何度ですってディジタルで表示されますよね。

こんなにしょっちゅう体温を測るって、人生で初めての体験です。

去年までは、35℃台か、低すぎますというローの表示でした。

カロリーの消費が弱いのかな。

もしかして、太りやすいとか？

などと、若干気にはなっていたのです。

ところが今年に入って、36℃台をキープできるようになったのです

なんか、突然の変化です。

いろいろなところで熱を測られますが、

36.4度か、36.5度くらいになりました。

何で平熱が上がったのか？

心当たりはないのですが、強いて言えば

朝晩、ちょっとしたラジオ体操的プチ体操をするようになったことが関係あるかも。

たしかに体調は整ってきています。

前はよく道を歩いていて、ほとんど突起物もないのに、

何かに引っかかって、転びそうになったりしたものですが、

それは激減しました。

たぶん、歩いている時、前より足が上に上がっているんじゃないでしょうか。

引き摺る感じがとれて、しっかり足が上がるようになったんだと思います。

コロナで歩く距離はここ数年、減りました

特にスポーツの趣味もない私としては、歩くことは重要な運動の手段だったのですが、

困ったことになりました。

そこで、少しは体を動かそうと始めたのがプチ体操です。

ごくごく軽い基礎体操で、せいぜい1回10分くらいです。

いわゆるラジオ体操に近い。

実際どの程度役に立っているのかは測れませんが、

日々の習慣になりましたので、このまま続けていこうと思っています。

youtubeに、いろいろな体操の見本がありますので、

簡単そうなものを選んで、いっしょにやっていこうと思います。