西洋の指ぬきの不思議 Thimble
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます!
いやあ、今日も暑かったです。
外に出ないようにして、家に居たのですが、
それはそれで運動不足になるし。
困ったものです。
さて、本日は、私が前々から不思議に思っている西洋の指ぬきについて
ちょっとお話させていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんな形です。英語では、thimbleと言います
日本の指ぬきは、↓ こんな感じですよね。
だいぶ違います。
前々から、西洋指ぬきは便利なのかな?と疑問に思っていました
日本で通常使われている指輪型の指ぬきは、
ここで示した皮のものもありますし、金属製のものもあります。
利き手の中指、第二関節の上くらいにはめて、針の後ろを押す
という使い方が一般的だと思います。
じゃあ、西洋タイプの指ぬきはどういう風に使うんだろう?
今日、youtubeで探してみたら、実際に使っている様子を見ることができました
やはり中指にはめていました。
そして、サイドあるいはてっぺんで針の後ろを押すんですね。
たしかに、てっぺんに滑り止めのようなぶつぶつがついています。
ここで、今回、私が大納得したのは、
西洋タイプの場合、サイズがあるということです。
自分の中指にぴったりのサイズ、ぶかぶかせず、ぴたっとフィットしているもの
を選ぶことが大切なんです。
そーか。
なるほどね。
サイズがあるのね。
というわけで、上の4つのうち、私には、
いちばん上の画像・右から2番目の白っぽい半透明のものが
ぴったりなことが分かりました。
銀色で赤いプレートがついているものは、大きすぎて使えませんでした。
実際に縫ってみると、慣れないながら使えました
youtubeのおかげで、長年の謎が解決しました。
how to use a thimble
how to sew with a thimble
などで検索すると、よく分かるものが出てきました。
とは言いましても、
指ぬきを使うほど厚い生地を縫うことはそうそうないのですけれどもね。
thimble のコレクターもいます
凝ったデザインのものも多いので、コレクションしている方もいます。
きれいなthimble(s)をケースに集めて、販売しているのも見たことがあります。
指ぬきといってもいろいろですね。
ではでは。
お立ち寄り、ありがとうございました!
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