雑貨そして日々の暮らし

思い切り楽しく 

姑が買おうとした2万5000円のシャツ。Mしかない

先日、夫が姑を病院に連れて行った時








毎月、夫が付き添って、姑の家近くの病院に、膝を診てもらいに行きます。

もう歩けないのですが、痛みが出ないように様子を診てもらうためです。


帰りにお気に入りのお寿司屋さんに寄って、お昼を食べて

自宅に送ると言うのがコースになっています。


まあ、親子の絆確認といったところでしょうか。





お袋ったら、2万5000円もするシャツを買おうとしてさ。Mしかなくてたすかったよ


そのお寿司屋さんのすぐ横に、海外ブランドを中心に

高価な品を扱っているセレクトショップがあります。


そこを通りかかったら、

春の薄いピンクのシャツを着たマネキンがディスプレイされていたそうです。


「うわーきれい。これ買いたい」と姑。


夫に言わせると、なんの変哲もない無地のシャツだそうです。


店員さんによれば

サイズはMのみ。2万5000円とのこと。


愛想よく勧めてくれたそうですが、

まずMが無理。

XLかXXLを普段着用しています。


さらに2万5000円も高すぎる、とは夫の感想。


なんにせよ、サイズが合わないので買わなかったようです。




私はサイズさえあれば、2万5000円、ちっとも高くないと思います


90歳をすぎて、まったく歩けなくなった姑。

それでもおしゃれしようと言う気持ちは

尊重しなくては。


ネットでそれに似たシャツで大きいサイズがあるものを

夫帰宅後、一緒に探しましたが、

なかなかない。


うーん、なんとか探してみます。







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