駄音鉢って? 初めて聞いた・・
駄音鉢というのは初めて聞いたのですが素焼き鉢に似てはいます
素焼きの鉢と見分けやすいのは、
駄音鉢は縁が違う色になっているという点です。
焼き上げる時の温度も違うそうですが、
見た目では分かりませんから、やはり「縁の色」が分かりやすいです。
焼いてある鉢をわざわざ買いに行ったのは
このところ、ダイソーなどの100円ショップで
主にプラスティックの鉢を買って愛用しています。
たまには、素焼きの鉢もいいなあと思って、
近くのホームセンターに出向き、
結局、素焼きではなく、
駄音鉢を購入したというわけです。
直径15cm(上の部分で)くらいですね。
通気性の問題
プラスチックより、通気性のよい鉢が欲しいと思ったこともあります。
帰宅してから調べたのですが、
通気性は、素焼き鉢の方がいいようです。
素焼き鉢→駄音鉢→プラスティック鉢
という順のようです(ネットのウケウリ)。
通気性と保水性のバランスも大切ですよね。
今まであまり鉢について深く考えてことがありませんでしたが
鉢にもそれぞれ個性があるんですねえ。
植物の個性と鉢の個性がマッチすると、
良い結果になるんだろうなと思います。
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