雑貨そして日々の暮らし

思い切り楽しく 

エリザベステーラーの黒真珠と言う名の香水

美人の代表だったエリザベステーラー


2018年のまだ私がハワイにいた頃、


ROSSと言うディスカウントショップをぶらぶらしていた時に、


この香水を見つけて購入しました。





ROSSはオアフ島に何軒かありますが、


住んでいた所と近いこともあって、


ワイキキのseaside通りにある店舗をよく利用していました。





なんといってもまずはパッケージが素敵でした


美しい香水瓶だなあと引き寄せられて、


香りも上品な雰囲気でとっても気に入りました。


エリザベス・テイラーの名を冠しているのも、


私たちの年代の美人の代表・大女優ですから、


魅力的です。




購入から約4年、開封から3年経ってるわけですがあんまり減ってないです

香水ってどれぐらいもつのかわかりませんけれども、


若干は蒸発などによって変化するでしょうから、


そろそろこまめにつけて使い切りたいなと思っています。



今ネットで調べたら、開封した場合、3年前後が目安という説が出ていました。


おー、まさにそろそろですね。


いつも出際バタバタしていて、


メイクもすっ飛ばして出かけるくらいですので、


香水はほぼ付け忘れます。


今後、玄関に置いておこう。




香水瓶は貝をモチーフにしているようです

香水瓶は、貝の形を象徴してるんでしょうね。


そしてキャップの先に黒真珠を模した丸い飾りが付いています。


まさに黒真珠、ブラックパールと言う名前にぴったり。



香水を買う時って、


そのフレグランスをよく知っていてそれが好きだということで


リピート買いすることもありますし


香水瓶がとっても綺麗でそこに魅かれて買う場合もあります。


今回の場合はまず瓶が目に入り、フレグランスそのものも気に入りました。




エリザベステーラーと言うとその美貌と華やかな人生で何か派手な印象を持ちますけれども


この香水はどちらかと言えば、しっとりとした穏やかな香りです。

日常生活のなかで、とても使いやすい香りだと思います。

この香水の商品説明によれば、

トップ:ピーチ、ベルガモット、ネロリ

ミドル:ウォーターリリー、ガーデニア、ホワイトローズ、ロータス
ラスト:ムスク、アンバー、サンダルウッド


ということです。

ベルガモット、ムスク、サンダルウッドの香りは確かに感じられますが、

他の香りは、わたしの嗅覚が弱くて、ほんのり漂うといった感じです。

調香師さんは、ものすごく嗅覚が鋭いそうですから、


同じ香水でも、どんな風に感じているんでしょうね。