雑貨そして日々の暮らし

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怒りっぽくなった夫に認知症テストを勧めると



こんばんは。
お立ち寄りありがとうございます。



認知症テスト

ほとけのように温厚だった夫(67歳)が、ここしばらくやたら怒りっぽい。



仕事はまだ現役で、仕事関係では感情を露わにすることは


ほとんどないようです。


まあ、そこは救い。





ひとりでイラつくし、いつも探し物をしている

では、どういう風にどんな時にイラつくかというと、


例えば、私が事務的な電話をしていて、自宅の電話番号を相手に伝えるか、


オフィスの番号にしようか、言い淀んでいると、


「ケイタイ! ケイタイが一番便利だろ。分かりきってる」


と、夜叉のような顔をして、脇で大声で助言をしてきます。


甚だ五月蝿い。


余計なお世話。


こんなことは少し前までは、まったくなかったのです。



また、もともと世話好きなので、諸々の会合の理事をしています。


ここでも、結構はっきり言いにくいことも発言しているようです。



これが日頃からそういうタイプなら分かるのですが、


穏やかなこと湖面の如し


という人だったのでビックリです。



かつ、物忘れがひどく、


財布、iPhone、カギなどを四六時中探しています。


これは前からですが、頻度が急速に増しています。



オンライン認知症テストを勧めたところ、もう受けていた!

これって、もしかして、認知症の入口か?


と心配した私は、オンライン認知症テストを勧めてみました。


すると、本人の答えが意外や意外。


「去年の冬、もう病院で受けた」


とのこと。


えっ!?


昨年、定期的に受けている検査時に、認知症テストも実施してもらったそうです。


やっぱり自分でも心配だったんですね。


で、「まったく心配ありません」


という結果だったんですって。


そーか。よかった。


しかし、自発的に受診していたとは。


確かに、ものすごい探し物の頻度でしたからね。


まあ、年齢相応の結果だったようで、ホッとしましたが、


もっと前に言って欲しかった。





今日の英単語:  dementia (名詞)   認知症


ではでは。
お付き合いいただき、ありがとうございました。