雑貨そして日々の暮らし

思い切り楽しく 

急いで答えるのをやめて、ちょっと保留する

問われると、即座に返事をする悪いクセ

こんばんは。
お立ち寄り、ありがとうございます!


なんだか、蒸し暑いですね。
今は雨はやんでいますが、一時降っていたので、湿度が高い感じです。


さて、今日は私の即答するクセについて、ちょっとお話させていただければと思います。




小さい時からの習慣なんですね、たぶん

何か他人様から問われると、
まだ、肚も決まらぬうちから、ささっと返事をしてしまう
好ましくないクセがあります。


「これいる?」
「いらない!」


といった具合です。
即答したものの、やっぱり要るんだったなあということが時にはあって、
今更訂正もできないので、やれやれと思うことになります。


これは今に始まったことではなく、
子どもの頃からなんです。


「○○に行く?」
「行かない」
なんて、即答えて、実は行きたくなったり。




結婚して夫から、あわてて返事するのよくないよと指摘され

いやもう、その通り。
なにもそんなに瞬間的に答える必要、ほとんどの場合ありません。


なんでそんなに急ぐのか?


自分なりに考えてみたのですが、
1)なんだか分からないが、言葉が先立つ
2)そもそもせっかち


くらいしか、思いつきませんでした。



最近は、「そうですね、どうしようかな」という言葉を置くようにしています

こうした言葉をまずいったん置くことで、
心理的・時間的に余裕が出来て、
自分の予定や事情を思慮してから答えることができるようになってきました。



しかし、なんでそうせっかちなのか、自分でも笑ってしまいます

yes・no 型の質問以外の


たとえば、
「ポルトガルの首都ってどこだっけ?」
みたいな問いにも、ががっと食いついて、


「リスボン。リスボンだと思うけど、ちょっと待って。確認してみる」
とgoogleを急いで開く私。


なにも私はそんなに一生懸命答える立場にないでしょ。


これも性分だから仕方がないのかも。
ただ、後から悔やむようなタイプの質問には、慎重になろうと
思っています。



ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!