雑貨そして日々の暮らし

思い切り楽しく 

写真うつりがいい? 悪い?

私、こんなじゃない!と思うこと



       (イメージ)



ええっ、これ、私なの?


私こんなに猫背じゃないし!


写真を見て、そんな風に思ったことありませんか。


「だって、同じ時に右から撮ってもらった写真は


もっとずっとよかったもの!」



と、感じること。



最近はその場ですぐ確認できるので、


ちょっと見せてもらって、


再撮影を頼むこともできますが、


言いにくい場合もありますよね。


どうな風に撮られるか心配だから、


自撮りの方がいいわ


という方もおられるでしょう。




あとから送られてきた画像を見て、むっとすることも


なんで、こんなに太く写ってる画像を送って来るんだろう


もう少しましなのも、あるはずなのに


とか、


髪がぼさぼさだわー


気が付かなかったあ


とか。



募る不満。



私もよくそう思ってぶつぶつ言うのですが


夫は、


「ごく自然な写真。そのまま。しょうがない」


などと言います。



あのねえ・・


そうなのかもしれないけれど、


撮りようによっては、ぐっとよくなるのが写真なの。


残念、残念。


もっと気を付ければよかった・・




最近、変に写るリスクを減らす方法を研究しました


こうした愚痴を積み重ねて、ついに


できるだけ変に写らないように努力しようという気分になりました。



まずは、


気に入らない写真を集めて、


どこが共通しているのかを研究してみました。




結果、分かったこと。私の場合、



* 背中が丸くなっている。猫背はだめですね。


ダントツ、猫背が問題でした。


猫背になると、二重顎にもなりがちですし。


とにかく見場が悪いです。


しかし、いつも背を丸めないように気をつけてるのに、


どうしてこうなるんだろうと、鏡の前でやってみました。


そこで、分かったことは、


相当意識して、背筋を伸ばしても、まだ結構丸くなっているという事実。


もっと大げさなぐらい背筋を伸ばす必要がありそうです、私の場合。





* ジャケットやカーディガンが曲がっているなど、服がちゃんとしていない。


これも多いです。


撮影の前に、ちょっと身だしなみを整えれば済むことなんですが、
気が付かない。


手に提げている袋がだらしなく、曲がっている。


思ったより靴が汚れていた。


ネックレスの留め金が変なところに来ている。


などなど。



* できればある程度メイクしている方がいい


写真を撮ると分かっている時は、早めに化粧室でちょっと直しておく。


眉のカラーを整えて、ファンデーションのはげを直すだけで


すいぶん、ちゃんと感が出ると思いました。



などなど、わりに簡単なことですが、


すぐ忘れてしまいます。