雑貨そして日々の暮らし

思い切り楽しく 

昔の写真を見て、その服が何年物か分かる






おはようございます。
お立ち寄り、ありがとうございます!



       Woman in a Blue Dress : 1840
                          School of William Matthew Prior 
      (なんでschool of がついているのか、私には分かりませんでした?)


       school of の件、解決しました! 詳細は下段に追記しました。



ここ十数年、同じような体重なので


ここ10年余、同じような体重で推移し、


そもそも、それほどラインがぴしっとした服も買わないので


破れたり、色褪せたりしない限り、ずっと着られます。


先日、ケイタイから画像を引っ張り出して、PCのアルバムに集合させました。


その時、自分が写っている写真を見てみると、


今着ているカーディガンを、10年前も着ていることが分かったり、


さっき洗ったシャツは20年前も着ていた


など、年代物であることが次々判明していきました。





これってどうなんだろう


前にも書きましたように、


古い服のリメイクが趣味みたいなところもありまして、


ちょっといじると、案外また楽しい感じになってきます。



これでは、新しい買い物ができないなあ。


いまよく言われる断捨離。


でも、日々活用しているし・・


どうしよう・・




では、本日もお読みくださってありがとうございました!


よい1日を。



(追記) The paintings of Prior and Hamblin, when unsigned, are so similar in style as to be indistinguishable, and are commonly attributed to the "Prior-Hamblin School".(英語版ウィキペディアより引用)


↑ 作品に署名がない場合、PriorとHamblinどちらの作か判定できないので、
Prior-Hamblin Schoolと記載するのが通例となっているようです。


Hamblinとは、共に活動していた仲間の画家で、Sturtevant J. Hamblinのことです。


たぶん、今回の作品はPriorの可能性が高いが断定はできないと判断して、
School of William Matthew Priorと記載したのだと推測します。


またWiki以外にも、一説によれば、彼や家族友人などで大きなアートスタジオを開設し、そこで似たスタイルの作品を制作したため、無署名の場合、作者を個別に判定するのが難しいとの記載もありました。