雑貨そして日々の暮らし

思い切り楽しく 

書類の作成。仮想プリンター「Microsoft Print to PDF」の便利さ

来週のセミナーのための準備

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また、4月になって担当の一連のセミナーが始まりました。


セミナーは、世界情勢に関するテーマで、


私自身の勉強にもなる良い仕事なのですが、


ここしばらく、コロナの影響でzoomになったり、対面になったり、


変則的な状態が続いています。



今年は、対面形式でスタートです。


資料は英語のものを使用し、


討論参加は、英語参加の時間帯と、日本語参加の時間帯に分かれています。



こうしたセミナーは当日もさることながら、


資料の選択が結構大きな仕事です。


膨大な世の中の情報のなかから、何を選ぶのか。


また、英語の文章が、非英語国民である私たちにも読みやすいものであるか


など、気を遣うところがいっぱいあります。


さらに、資料作りも時間がかかる作業です。



書類作成をしていて、jpeg形式のファイルは簡単にPDFに直せることを知りました


私の頭の中では、


jpegファイルをPDFに変換するのは、結構面倒かなという印象がありました。



今回、まずパワーポイントを作成し、


他の資料も並行して作成していたのですが、


一部の書類が


jpeg形式になっていました。



jpegより、なにかとPDFの方が便利なんだけどなあ、


変換できるかなあ


と思ったので


jpegからPDFへの変換方法を


ネットで調べてみました。



ネット上には親切な方がいるもので、


分かりやすくやり方を説明してくれています。


無料で教えていただけるのです。


本当にありがたいです。


で、内容を読んで、なるほどと理解しました。



ウィンドウズ10の機能を使えば、簡単に変換できるんですね。


正直、知りませんでした。




仮想プリンター「Microsoft Print to PDF」

さらに詳細に言えば


ウィンドウズ10に搭載されている仮想プリンター「Microsoft Print to PDF」


を使用すれば、本当に簡単にできることが分かりました。



まず、jpegファイルを右クリックして、印刷を選び、


Microsoft Print to PDFを選択して、印刷結果を保存するだけ。


これでPDFファイルになっています。


こんなにシンプルな手順でできるとは。




いろいろ便利になっているんだなあ・・

ついつい、従来のやり方の範囲で解決しようとして、


どんどん進んでいるサービスを利用しないでいることがあります。


やはり、ちょっと面倒くさいなと思っても


調べてみて、取り入れていくことが大事ですね。


少し時間がたつと、忘れてしまう可能性もありますから、


しっかりメモしておきました。