雑貨そして日々の暮らし

思い切り楽しく 

お洒落じゃがいも・ハッセルバックポテト

こんにちは。
お立ち寄りありがとうございます。





ハッセルバックとは



先日、家族で出かけたレストランでのこと。


じゅうじゅうハンバーグが熱い鉄板の上で音を立てている中、


レストランの方がナイフを入れてさらに火を通していきます。


孫も、じゅうじゅう音にすっかり食欲を刺激されたようでした。


さて、付け合わせのじゃがいもは、きれいにハッセルバックスタイルに


切れ目が入れてあります。


私「きれいに切ってあって、お芋も美味しそうねえ」


レストランの人「ありがとうございます。ハッセルバックと言いまして、

ヨーロッパ発の切り方なんです」


そうそう。

たしか、スウェーデンだったかな。


うーん。北欧なのはたしかだけど、どこだったかなあ。




美味しくいただいて、帰宅後早速調べてみました

やはり、スウェーデンでした。

スウェーデン語で、Hasselbackspotatis。

ウィキペディアによれば、名前の由来は、

「ストックホルムのユールゴーデンにあるレストランハッセルバッケン(スウェーデン語版)の研修生シェフであったリーフ・エリソン(Leif Elisson)によって1953年に作られた」

とのことです。

1953年に発案したのかあ。

私の生まれた年に近い。

研修生なのに、やりますなあ。お手柄じゃないですか。




ではでは。
今日もありがとうございました!